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月食を見よう(2021年 11月19日)


※月食の当日(11月19日)は、月食観望会などのイベントは行いません
新型コロナウィルス感染症の状況が見通せない状況の中で、あらかじめイベントの企画を見合わせました
皆様のご理解をお願い申し上げます。




【注目の天文現象】
11月19日(金)の夕暮れに起こる、「ほぼ皆既月食」となる月食 
特別な道具がなくても楽しめる!


11月19日の夕方から夜のはじめにかけて、「ほぼ皆既月食」となる部分月食が起こります。
特別な道具がなくても空を眺めるだけで楽しめる現象で、街中の明るい夜空でも問題なく観察できます。
※双眼鏡や低倍率の望遠鏡があれば、より詳しく月食中の月の様子を観察できます。


◇月食は夕方〜夜のはじめ頃、東の低い空で起こる

下の図は、今回の月食における、月食の見え方(月の欠け具合)と月の位置を、おおむね30分ごとに表しています。
図を参考に、東の方向が地平線近くまで見える、観察しやすい場所で観察してみてください!

前回、高崎市周辺で良い天気で観測できた「皆既月食」は、2018年1月31日〜2月1日でした。今年2021年5月26日にも皆既月食が起こりましたが、高崎はあまり天気が良くありませんでした。ページの一番下のリンクから写真などをご覧いただけます。

[図を大きく表示]

※国立天文台提供の画像に、高崎市少年科学館が高崎市で観察する方のための情報を加筆しました。
【リンク】国立天文台(天文情報センター):ほしぞら情報「11月19日は部分月食(2021年11月)」



◇今回の月食の注目ポイント!

今回(11月19日夕方〜)の「部分月食」は、最も月が欠けて見える「食の最大」のころ、月が地球の影にほぼ隠れるという、いわば「ほぼ皆既月食」となります。

そのため、食の最大である18時03分頃には、皆既月食で見られる様な赤黒い「赤銅(しゃくどう)色」の月を眺めることが出来そうです。 下の写真に近い、とてもカラフルな見え方になると予想されます。

また、写真のように、地球の影(本影)がかかる赤銅色の部分と本来の輝く白い部分の間(明暗の境界付近)には、「ターコイズフリンジ」と呼ばれる青みがかった帯状の部分も、双眼鏡や望遠鏡を使うと観察できるかもしれません。




天文トピックスで最近の月食の様子を見る

・2021年 5月26日 皆既月食・・天文トピックス「皆既月食を撮影!」

・2018年 1月31日 皆既月食・・天文トピックス「皆既月食が見られました!」

当館職員が実際に撮影した写真と解説をご覧いただけます。